無理なもんは無理！逃げよう！！！！！！！最終話（結果編）

無理なもんは無理！逃げよう！！！！！！！！最終話

※私自身の考え方なので批判もあると思いますが、温かい目で見てください

　誤字脱字は許してください。また、教えてくださったら嬉しいです。

10.辞めてみてわかったこと

　辞職して私は色々失った。自尊心や希望など。反対に得たものもある。今回の経験を通して私は完璧主義者であったことに気付いた。自分自身に向き合わず、なんでもできるような人になりたいという叶う望みが少ない理想を掲げて頑張っていた。そして、いつの間にか「なりたい」が「ならなければいけない」になり、逃げることを悪としていた。理想の自分になるために苦手なことを頑張ることは大変良いことだと思う。そうすることで叶う人もいる。しかし、理想になれず頑張りすぎて精神を病むものや自殺するものがいると思う。ここでみなさまも振り返ってほしい。自分の理想の姿は「完璧」過ぎないか？理想を追い求めるために気持ちを無視して頑張りすぎてはいないか。是非、問いかけてほしい。

11.終わりに

　何度も言うが、苦手を克服するために頑張ることは大事だ。それで克服したり、ある程度マシになったら万々歳だ。しかし、完璧になろうとするがあまりに苦手なことや向いてないことを克服することが義務と化し、やみくもに頑張り過ぎて精神を病むようなことは駄目だと思う。極論になるかもしれないが、向いてないことを頑張っても直せないなら逃げた方がいいと思う。逃げずに頑張って直せればみな悩みなんてない。適所適材。これに尽きる。なんにもできないと悩んでいる方がいると思う。自分もその一人だ。そのような方でも自分の中でまだマシな能力をフル活用し生きていくことは出来ると思う（断言はしない）。また、新しいことに挑戦するのも一つの手だ。自分と向き合えずに自殺を選択する方もいると思う。私は自殺することに関しては否定しない。人に迷惑をかけると思うが、逃げる最終の手段の一つとしてもいいと思う。それで少しでも人生がイージーモードになるなら。ここまで読んで「なに言ってんだこいつ」と思っているかたがいると思う。私も長すぎてわけがわからない。だから、適当に終わらせます。逃げていけないこともあると思う。同様に逃げてもいいことだってある。人生は一度きり。もしもの世界なんてない。後悔する選択をしてもいい。自分の気持ちにも焦点をあて、気楽に人生を生きようではないか。