Marin7016’s diary

どうでもいいような日記が投稿されます。笑ったりしてくれたらうれしい限りです。ふじこふじこふじこ

無理なもんはむり!逃げよう①!!!!!!!

※今から書くことは私個人の考え方の話なので反論は受けつけない☆

 暖かい目でみてくだってばよ!!

 

 初めに

 私は入社して二カ月という短い期間で退職した。この2か月悩みに悩んで辞職。この2か月非常に苦しかったし、早期退職したことに対して非常にマイナスな気持ちでいた。しかし、この退職で学んだことがあった。苦手なことを得意にしたいと思って努力してもできないことがあるということだ。

  1.  コンプレックス

 私は昔から人見知り?であった。初対面や短い時間だけの交流の人は比較的に話せるが、これからともにしていく人たちになるであろう人に人見知りして話せなくなってしまうのだ。コミュニケーション能力が低かったのだ。また、認知も歪みきっており一見優しいねとか言われるがとんだ自己中心的な偽善者だった。私はいつの日かコミュニケーション能力に関してコンプレックスを抱き日々悶々としていた。そんなある日、転機が訪れた。高校三年生の4月進路に関しての相談会だ。

 

 2.直したい!!!!!

 私は進路に関して絶望していた。いや、人生に絶望していた。なぜなら、コミュニケーション能力が低く、他者の視線が気になるなど認知が歪んでおり無能だったからだ。この頃から無能であることに気づけていてよかったと今でも思う。正直に言うと自殺することを考えていた。

そんな中いよいよ進路相談。嫌でしかたなかった。そんな中母からある分野の学校を進められた。コミュニケーション能力が必須となる職業だ。その話を聞いた時、私はなんとも思わなかった。むしろ、専門学校に行けば受験から逃げられるし、資格を取ることで就活が楽になってラッキーぐらいに思った。今思うと私は自分の人生から逃げたのだ。しかし、その中でもその分野に進んだのはコミュニケーション能力だ。コミュニケーション能力を勉学として学べば少しはこの生きずらさも楽になる、もしくは楽しくなるのではないかと考えた。

 

 3.地獄もあったが良かった専門学生時代

 入学したての頃、頑張ってコミュニケーションして友達たくさん作ろうとした。それとは正反対に私は一人だった。そんな私を見かねてグループに入れてくれた人もいた。嬉しいと思いつつ、拒否反応を示している自分がいた。そんな自分が嫌でコミュニケーションに関する本や心理学の本を読みまくった。話かけにいったりもして、必死に直そうとした。しかし、コミュニケーション方法も悪いし、壁を作っていた。そして私一人でいることが多くなった。苦しかった。3年間通って、今でも連絡を取り合うぐらいの友人を作ることが出来たが、私のコミュニケーション能力は向上しなかった。むしろ、悪化しているぐらいあった。ともにひねくれた認知の歪みも治らなかった。方法が悪いんだよと言われればそれまでだが、私はそういう風に考えることができなかった。

 

次回:試験勉強&実習編☆待っていてくれだってばよ!!!!!