Marin7016’s diary

どうでもいいような日記が投稿されます。笑ったりしてくれたらうれしい限りです。ふじこふじこふじこ

無理なもんはむり!逃げよう②!!!!!!!

 

※今から書くことは私個人の考え方の話なので反論は受けつけない☆

 暖かい目でみてくだってばよ!!

 

4.地獄の実習編

 3年生になると実習が二回ある。結果、悪い評価と良い評価をもらえた。1回目の実習は悪かった。実習中に寝てしまったり、見ているだけで学ぶことが出来ていなかったのだ。私自身その道のプロとしての将来を考えていなかったためなんとなくしていると意識でいたからだ。この点については非常に反省している。バイザーの方も忙しいなかそんな生徒の相手なんて私も嫌だ。次の実習の評価はよかった。しかし、お情けだ。私は前回の反省の反省を生かせなかった。どう改善すればいいのかわからなかった。私は説明が下手で、細かい説明がないとできないマニュアル無能だった。そんな自分を心配してくれた評価だったと、担任から聞いた。バイザーの方々はこんな私のことを気づいていたのだ。このことを聞いた時、恥ずかしさと申し訳なさで泣きそうだった。この頃から本格的に自分はこの職業に向いていないと思うようになった。しかし、「こんなことを思うのは楽な方向に逃げたいと思ったからだ。逃げちゃだめだ」まるで某アニメの主人公が言いそうなセリフが私の脳裏に浮かんだ。

 

5.意外とできるじゃん!国家資格勉強

 実習が終わるといよいよ資格の勉強だ。全然できないと思ったが、意外と出来た。模試の点数も合格点を超えていた。この時調子に乗っていた。そして逃げていた。就活から。このまま就活すると最悪な結末になることをこの頃から予想していた。結果、その通りだった。私は向いていなかったと思う。そして無事国家試験合格。

 

6.遅れての地獄の就活

 私は合格するかわからないという屁理屈をこねて試験終了後に就活を開始。これが持続の始まりだった。一回目の面接。他の同級生はみんな1回で終わっており、私も楽勝だと思っていた。とんでもない勘違い之介だった。なんと落ちたのだ。当たり前だ。面接はひどいものだった。今思い出そうとすると脳が危険を察知してシャットダウンする都合のいい機能が発動する。落ちたことに物凄く落ち込んだ。そして、みんな入職の準備をしている中、私は就活に明け暮れた。面接をするために東京に行くことになった。結果、ダメダメ。私はとんでもないことをした。それは重要書類の忘れものだ。1つ目の場所でどちゃくそダメ出しを食らった。面接をする前に準備する期間があったのに、なぜ準備してなかったのか?なんでこの時期に就活?。多くのダメ出しを食らった。自分でも馬鹿だと思う。いることは分かっていたのに、言われてないだけで準備を忘れていたのだ。まったくもってその通りだと思った。2つ目の所大丈夫だと言ってくれた。しかし、貴方のことがわからない?みたいなことを言われた。共通して言えるのは私には熱意がないことを見透かされてたということだ。私はくそみたいな無能。改めて感じた。しかし、就活の終わりが告げられた。別に受けていたところから内定をもらった。

 

次回:ドキドキ♥いよいよ入職だお☆~です