Marin7016’s diary

どうでもいいような日記が投稿されます。笑ったりしてくれたらうれしい限りです。ふじこふじこふじこ

無理なもんはむり!逃げよう③!!!!!!!

※私自身の考え方なので批判もあると思いますが、温かい目で見てください。

 誤字脱字は許してください。また、教えてくださったら嬉しいです。

 

7.ドキドキ☆いよいよ入職だお

 入職先は、現在住んでいる場所から遠い所に入職。理由は2つ。1つは一人暮らしに憧れていたから。2つ目は自信を持ちたかった。昔からなにも出来なかった。そのため一人暮らしで悠々自適にキラキラした生活に憧れていた。幸せを他人と比較して優越感に浸りたかったと思う。しかし、純粋に自信を付けたかったというのも嘘ではない。内定が決まったとき親は喜んでいた。そして、引っ越しのためわざわざついてきてくれた。そして、いよいよ入職。

 

8.働いてみて

 いよいよ入職。結論、最初はよかった。しかし、無能さが災いし段々孤立して先輩との関係が悪くなった。そりゃそうだ。実習も真剣に望めずに適当にこなし、形だけの反省。なんにもしない奴。おまけに場にふさわしくない発言、言われたことをこなすことができない無能。私が先輩の立場でも嫌だ。断定はしないが、自称アダルトチルドレンであると思う。

 

9.辞職

 最初は辞職するという選択肢はなかった。しかし、職場での関係性が悪くなっていく一方だ。1カ月しか経っていないのに、私は自殺を考え始めた。「もう死ぬしかない」この言葉が脳裏に浮かんだ。この頃どうやったら自殺しても奨学金の返済をすることが出来るか本気で考えていた。私が辞職するという決断になったきっかけは彼氏だ。親に相談が出来ないため、彼氏に相談していた。私はてっきり石の上にも三年みたいに頑張れと言うと思っていた。そしたら違った。「もどってきてもいい」と言われた。引っ越し費用とかもったいないからもうちょっとがんばれとも言っていた。逃げていいって言ってほしいと言ってほしかったと、他人に言われることでの自分が楽になりたかった。彼氏は続けた。「もどるなら親と相談しなさい」と現実的にアドバイスをしてくれた。そして、私はその日に親に相談した。もしかしたら自分は発達障害なのかもしれない、向いてないと。親には反発されると思った。しかし、真逆に近い反応だった。「もどってきてもいい」。泣いた、ひたすら泣いた。本当に申し訳ないし、惨めだった。親に感謝した。そして私は早期退職した。

 

次回:辞めてみてわかったこと~です