Marin7016’s diary

どうでもいいような日記が投稿されます。笑ったりしてくれたらうれしい限りです。ふじこふじこふじこ

彼氏との旅行日記~東京&富士急ハイランド編②~

  1. 東京じゃい!!!!!!!!

 東京では原宿通りに行った。有名な通りとあって人が多く店もかわいいで溢れていた。魅力的な品物が多く私のテンションは上がっていた。そんな中で黒人に話を掛けられた。彼は黒人との会話で盛り上がっており、彼の店に向かうことになった。中に入るとTシャツ屋であった。物色していると店員の方が買え?みたいなことを言ってきた。この時私は怖かったのだ。店の中には誰もいなかったし。店員もなんか怖かった。同時に彼に対して猛烈な怒りが沸いた。今も思い出すと怒りと恐怖が沸く。店員から「君なら何円で買う?」と聞かれ私は「3000円?」と答えた。店員の顔が曇ったのがわかった。その後、何も買わずに出た。出た際に後ろを振り返ると店の近くの椅子に座っていた外人が店員に話を掛けにいったのが見えた。このことを彼に話すとグルだとわかった。その後ワゴンの店でタピオカジュースを飲んだ。私は昔からなぜか旅行前に口内炎が出来るのだ。その口内炎のせいで私はおいしく食べられなかった。

  1. ホテルと水族館

 品川駅を出て五分のところのホテルに泊まった。非常に清潔感のあるホテルであった。ロビーにはピンクを主体とした大きな生け花と絵画の作品があり、今もなお印象に残っている。部屋は意外と広くキャリーケースを思う存分広げることが出来るくらいであった。一通り堪能した後、レストランに向かった。レストランはショッピングモールのフードコートの様な構造であった。私はうどんを食べた。彼はなにを食べたかは覚えていない。

 ホテル内でチラシをみて水族館に行くことになった。どうやらホテル宿泊者は水族館が安くなるようだ。水族館はホテルの横にあり、すぐについた。水族館入り口には小さな遊具があった。見た瞬間都会の偉大さを感じた。チケットを買い、いざ入る。入った瞬間から驚いた。チームラボのようにプロジェクションマッピングが施されており美しく輝いていた。こころなしか魚たちも私が主役だと言わんばかりに輝いてみていて、私もなんだか嬉しくなった。時間が遅かったためにいるかのショーを見ることはできなかったが、光のショーを見ることができた。最初見た時はイルカのショーが始まると思っていたが、イルカが全く現れず光だけのショーだとわかった。いつの日かみたバルーンを飛ばすことが出来なくなってしまいバーナーだけのショーを見させられたのを思いだした。その時の「バーナーズオン!!!!」は今思い出すだけで笑いがこみあげてくる。遅い時間であったためかわからないが、イルカのお世話されているところを間近で見ることができた。これも遅い時間に来た限定のものだと思うのがすべての生き物を間近で見ることが出来た。感想は全て可愛かった。彼も楽しそうにはしゃいでいた。

  1. ついに富士急ランドだ!!~向かう~

 起きた瞬間、ついにこの日が来たんだと心が躍った。この日はバスの関係もあり、早朝に起きなければならなかった。昔から遠足など楽しみには関わらず、次の日が非日常体験だとわかると自然と予定の時間より早く起きてしまう。この癖には困ったものだ。まるで遠足前の小学生みたいであり、ワクワクしすぎて、待ち時間が退屈でならないのだ。相方は相変わらず寝ている。彼は朝が弱いのだ。しかし、時間通りには起床。腹が立つ。おまえはワクワクせんのか?、早く起きてこの退屈な時間をどうにかしてくれはしないのかそんなことを思いながら彼氏の起床を待ち、準備をした。バスに乗車後も彼は眠った。彼の睡眠の様子はまるでポケモンカビゴンかなんかなのかと思わずにはいられなかった。やはり、私の相手をするのは相当な労力を消費しましてや就寝しても回復が追い付かないぐらいの攻撃(はしゃいでいる私の行動)をしているのかと思うと申し訳なさも出てくる。だが、反省はしない!!!!!!!!!!むしろ、こんなにはしゃいでいる彼女を可愛いと思えぐらいはある。てか、寝るのは良いが、イヤホンはせめて外せや。そんなことを思いながら富士急に向かっていた。